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よいではまいか

日日と感覚と琵琶が

ゆれている、ゆれている、ゆれている。

音楽 映画

和合亮一×3日満月+古川麦『新地町の漁師たち』劇場公開記念コンサート@ポレポレ坐◯

 


◆音楽と詩が練り上げる時間。楽器からは波と風がまろびいで、詩の呟きと叫びが物語を呼び起こす。みえない時間軸が確かに切りとられ、ここへ連れてこられていた。

 

◆表現Hyogen(トリオ)の演奏を生でみるのははじめてだったけれど、丁寧でやさしく、楽器そのものへの敬意と愛を放っていた。あそこで鳴っていたものが、はたして音楽というものだったのか、判別しきれない。儀式にも演劇にも映写機のもらす光にもとらえかねない。

 

◆ポエトリー・リーディング。その背景で流れる音楽は舞台装置。琵琶の語りに通ずるものを感じとった。

いま、現在の、ことばで、語り、琵琶は舞台装置となり、物語と情景と時間を表現する、そんなことができるといいな。やってみたいな。

 

◆和合さんのことばに、ぴしゃりとぶたれた。ことば、というもののの強さを、突きつけられ、改めてそのことを思い出した。目を醒ませよ、と。

書く、読む、語る、うたう、いろんなことばを使っていきたい。

 

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